いつも心に愛を

Just you jump!

2018秋も最高だった




8月のサマパラで、あ~今年の夏は最高だったなぁと思っていた。
本当に幸せな時間を宮舘くんがくれて、最高な思い出ができた。


サマパラオーラスのレポを見ていたら、渡辺さんが最後に「来月会えるよ」と発言したことを知ったんだけど、少年たちに見事に全滅した私は「いやいや会えねぇよ…」と。
でも一般発売の日にダメ元で電話をかけていたら30分くらいで繋がって、奇跡的に日曜日のチケットを獲得しました。
ああいうのって平日しか残っていないもんだと思っていたから本当にびっくりした。


早速チケットを発券すると2階席の下手通路横。
結構下手だけど通路横で出入りしやすいしいいか~~~と思っていた。


初日終了後にレポを見ていると、ショータイムで2階にも客席降りがあることが発覚。
いやいやいやいや、わたし通路横じゃん…わたしの横の通路来る感じじゃん…しかも宮舘くんじゃん…


でもこればっかりは何日間か様子を見ないと固定なのか日替わりなのかわからないから…と思いながら数日間様子を見た。固定だった。
宮舘くん真横来た~~~!って確信してめちゃくちゃ喜んでました。


なのに。なのに!!!!!
9月14日。突然始まる客席ガチャ。


は???????いやいや待ってわたしの観劇2日後なんですけど???????


落ちるところまで落ちました。
別に客席降りのために入るわけじゃないけど、これだけ期待させておいて途中で変更はなしですぜ…ってなりました。
ガチャにするなら最初からしてほしかったし固定なら固定のままにしてほしかった…途中で変えるのこの事務所の悪いとこ。


って感じで落ち込んでいたんだけど、いやでもよく考えたら真横にすのの誰か来るんだし宮舘くんだって同じ空間にいるんだしよくない???って開き直った。


そして当日。
人生初の少年たちを観られて、念願の桶ダンスも堪能できて最高に楽しかった!
宮舘くんが声を荒らげるシーンが2回くらいあって、今のほんとに宮舘くんなの…?ってびっくりしたな~。小栗旬くんのモノマネもかわいかったよ。


なんだかいろいろありすぎて、あれだけギャンギャン騒いでいた客席降りのことなんてすっかり忘れていました。


エンドロールが流れて、あ~ショータイムだってなったところでペンライト取り出してそわそわ。ここで気づいたんだけど、わたしデイブレで客席に来るのは知っていたけどいつデイブレやるかは知らなかったです。だからステージからすのがいなくなる度に心臓バックンバックンしてた。しかもなんかフライングで1回扉ちょこっと開いたりして心臓に悪かった。


そして突然バッと開く真横の扉。
ハッ…!!!と思った瞬間に現れた人物。


み、宮舘くんーーーーーー!!!!!!!!!!!!!



奇跡かと思った。
だって私が入ったのは16日昼公演で、宮舘くんは前日の夜公演でこの通路に来ていたから。続けて同じ通路には来ないと思っていて、だからもうほぼ諦めていたのに。


なのに突然現れた宮舘くんは、登場直後、わたしが手に持っているすののペンラが赤く光っているのを見てくれたらしく、「お、うんうん」って感じで笑って手を振ってくれました。


奇跡に奇跡が重なって硬直するわたし。パニック。


今回、1人へ向けて歌うというファンサが恒例になっていた宮舘くん。これ目の前でやられたら嫉妬で狂って無理だなぁと思っていたんだけど、実際に最前列の宮舘担の子にやっているのを見たのにダメージ皆無だった。最初の衝撃が大きすぎて。


しばらく最前列のあたりで左右を見渡してゆっくりロイヤルにお手振りしているのをかっこいいなぁ…とまだ夢見心地なまま眺めていたんだけど、ステージに戻るために扉に向かって階段を上ってきて、あぁ宮舘くんが来る…って思っていたら階段を上りきったところでわたしに向かって「じゃあまた」みたいな感じで左手をスッと上げて扉から出ていかれました。


いや、え、は?????????????
何今の??????????????


友達にこの話をしたら「彼氏じゃん」って言われて頭おかしくなるかと思った。


まさか客席降りガチャで自担を引き当て、出てきた直後にファンサをもらい、捌ける直前にまたファンサをもらうなんて思わないじゃないですか。
ステージに戻った宮舘くんが歌っている姿を見ているときのわたし、なんかよくわからないけど彼女になった気分だった(?)


この日、昼公演でステフォが出なかったら夜公演まで残ってようかなって思っていたんだけど体力的にも精神的にも無理で諦めました。宮舘くんの力すごすぎる。


ちなみに次の日友達と銀座で遊んでたらステフォが出てたので付き合ってもらって買ってきました。ラッキー。


人生初の少年たち、いろいろありすぎたなぁ。すごく楽しかった!
やっぱりステージで歌って踊っている宮舘くんは世界一輝いていました。
またさらに宮舘くんを好きになってしまった気がします。


真夏の涼太は罪罪罪なのさ!(秋だけど)