いつも心に愛を

Just you jump!

20210325🌹💋28th




2021年3月25日
宮舘涼太くん、28歳のお誕生日おめでとうございます!



2020年は本当に大変な年で、1回も宮舘くんに会えなくて寂しかったし、宮舘くん自身は年末に苦しくて悔しい思いをたくさんしたと思います。



それでも、デビューコンサートをオンライン配信という形で見せてもらえたことが本当に嬉しかったです。
それぞれが「今」の気持ちを自分の言葉で伝えてくれる姿に何度涙したことかわかりません。



映画『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』では、花鳥風月の宮舘くんがあまりにも大好きな宮舘くんで、涙で画面が見えなくなりそうなのを必死にこらえました。
力強くてキレがあって大きく動くのに、しなやかで繊細で頭の先から足の先まで神経が行き届いている宮舘くんのダンスが思う存分堪能できる作品でした。



バラエティ番組にもたくさん出演して、いつの間にかボケる側にいる方が多くなってきましたね。
共演者の方々から「舘様、舘様」って呼ばれてイジられる姿を見て、たくさんの人から愛される宮舘くんが愛しくて誇らしくてたまらなかったです。



最近はカメラという趣味も増えて、康二にいろいろ教わりながら楽しんでいるようですごくうれしいです。
宮舘くんがボケることが多くなったのって、康二がいてくれるからかなって思ってます。康二ほど宮舘くんのことをイジる人は今までいなかったから最初は本当にびっくりしたけど、宮舘くんが今まで以上にたくさん笑うようになって、自分からボケることも増えて、康二に心を許してるんだろうなって微笑ましくなります。ありがとう。



そして突然髪色をロイヤルシルバーにしてきた宮舘くん。
27歳のうちにやり残したことは何かを考えたら銀髪だった宮舘くん。かわいい。
ロイヤルシルバー尊いと思っていたらいつの間にか青くなってたしそのうち金髪になっていてロイヤル七変化がすごい。
髪型を変えるといつもすぐに報告してくれる宮舘くんがだいすきです。



27歳の宮舘くんには会うことができませんでしたが、滝沢歌舞伎で28歳の宮舘くんにお会いできるのを心から楽しみにしています。



昨年大変な思いをした分、今年は宮舘くんが幸せすぎるほど幸せになって欲しいと思っています。
たくさんの仲間に囲まれて、笑顔の絶えない素敵な年になりますように。ありったけの愛を込めて。



お誕生日おめでとう。

20200325☻27th

宮舘涼太くん、27歳のお誕生日おめでとうございます。



2018年3月に突然宮舘くんの沼(湖)に両足突っ込んでから約2年が経ちましたが、相変わらず今日も宮舘くんが大好きです。
2017年から舘様舘様言ってたみたいだけど…(笑)



宮舘くんを好きになってから今日まで嫌なことがひとつもなくて、それってすごいことだなぁとしみじみ思ってます。
宮舘くんの特技は「人を幸せにすること」ですが、本当にいつも幸せにしてくれてますね。



特に最近の宮舘くんはとってもたくさん笑い声を聞かせてくれるので好きです。
んふははははって笑うんだよね、かわいい。



かっこいい宮舘くんもセクシーな宮舘くんもロイヤルな宮舘くんも大好きだけど、やっぱり笑ってる宮舘くんが世界でいちばん大好きです。



おくちをハートの形にしながら大きい声を出して笑う宮舘くんを見るたびに、こっちのほうが嬉しくて楽しくて幸せになっちゃってるの、伝わってるかな。



ライブでも毎回たくさんの幸せをくれてありがとう。
めちゃくちゃ強い目力で見つめられたり、にっこにこしながら手を振られたり、それに興奮して友達の方を向いてキャッキャしてるところをまだ見ていてくれたり…(友達に「あの時まだこっち見てたよ」って言われた)



宮舘くんってすごいなぁ。
すぐに私のこと幸せな気持ちにさせちゃうんだもんね。



仕事で嫌なことがあっても宮舘くんの言葉が支えてくれて、まるっと包み込んでくれます。
魔法をかけてくれてるのかな。宮舘くんはいつだって私の元気の源です。



宮舘くんがみんなを幸せにしてくれるから、私は宮舘くんの「幸せ」をつくる一部になれたらいいなっていつも思ってます。



生まれてきてくれてありがとう。
アイドルになることを選んでくれてありがとう。
アイドルで居続けてくれてありがとう。



今までたくさんつらいことや苦しいこともあったと思うけど、メンバーたちと乗り越えて、夢を叶えてくれてありがとう。



宮舘くんと出会えたこと、宮舘くんを好きになれたこと、心から幸せです。
こんなに素敵な人に出会っちゃったから、きっと私の今後の人生もずっと幸せです。



お誕生日おめでとう。
宮舘くんがたくさんの仲間に囲まれて、笑顔の絶えない1年になりますように。

2020.1.22 Snow Man デビュー!!!



2020年1月22日。
ついにこの日がやってきました。




私の大好きな人たちが、新たなスタートを切る日。
私の大好きな人たちが、ジャニーズJr.ではなくなる日。




Snow Man、デビューおめでとう。




25年間の私の人生の中で、自担のデビューにここまで直接関わることができて、こうしてお祝いできるのはこれが初めてです。



2019年8月8日のデビュー発表以来、デビューするってこういうことなんだって思うことが本当にたくさんありました。
テレビやラジオ、雑誌への露出が増えたり、CMが流れたり、近くにいる人たちの会話から「Snow Man」って聞こえてきたり。




ジャニーズJr.なんて本当に不安定で不透明で明日の仕事があるかどうかもわからないような立場で、今でこそ退所のお知らせもしてくれるようになったけど、それもほんの少し前までは何も無くて、気づいたら辞めてた、みたいなことが当たり前だった。




そんな世界で私たちはただただ彼らを信じて応援し続けることしかできなかった。
私も、好きになった人たちが、理由はどうであれ辞めていくのを何人も見てきた。




Snow Manは最年長が27歳、Jr.歴15年以上のベテランが属していて、もちろんデビューの夢は諦めてはいなかっただろうけど、後輩たちがどんどんデビューしていく姿を見て、きっとずっと不安だったと思う。実際、24歳で辞めるって思ってたメンバーもいるし。




だから、ついに、やっとデビューかと思うと、もう泣けてきちゃうよね。
あなたたちの今までの努力が生んだ結果だよ。デビューだよ。




2019年1月17日、突然9人になってたSnow Manを見たときは訳がわからなくて、嘘だと思いたくて、早く6人に戻って欲しいなんて思ったりもしてた。
でも滝沢歌舞伎ZEROで9人揃った姿を見たときに、「強い」と感じた。そこで、あぁこの9人でやっていくんだなって思わせてくれたのは大きかったなぁ。




あんなに人見知りしてたラウールがメンバーにグイグイ絡みに行ったり自由にふざけたりして、あんなに気を遣って必死に自分の立ち位置や役目を理解しようとしてた康二がメンバーの素顔を引き出した写真をたくさん撮ったり距離感おかしくなってたりして、一発目のブログでストレートな言葉をぶつけてきて危なっかしかっためめが真っ直ぐさは変わらずもあったかいメッセージを伝えたりメンバーをあだ名で呼ぶようになったりして、この1年ってものすごい変化の年だったんだなぁってひしひしと感じてる。




個人的に嬉しかったのは、康二が入ってきてくれたおかげで、今まで受け身になることが少なかった宮舘くんが康二に詰め寄られてタジタジしてる姿を見られるようになったこと。
宮舘くん、最初は「康二はありのままでいてほしい」と言いながらもなかなか距離を詰めることはできずにいた様子だったけど、いつの間にかめちゃくちゃ仲良しになってて、2人でごはんを食べることが多かったり宮舘くんから電話をかけたりしてるのが本当に本当に嬉しいの。
康二といるときの宮舘くん、「みやちゃん」って感じで本当にかわいい。




そして何よりも、だてなべが同じグループでデビューできたことが心から嬉しい。
3歳からお互いのことを知ってて、なんなら生まれた病院も一緒で、この長いJr.期間もずっと一緒に戦ってきて、ついに一緒にデビューを迎える…すごい運命だなぁ…。
宮舘くんが「一緒のグループでデビューするんだからもう婚約するみたいなもんです」って言ってたの、本当に嬉しかったな。だてなべは今までもこれからも世界一のシンメであり幼なじみだよ。




これからのSnow Manにどんな未来が待ってるのか、本当に楽しみです。
改めてデビューおめでとう!
そして同時デビューのSixTONESもおめでとう!
これからも良きライバルで、切磋琢磨していこうね。




今日、2020年1月22日は一粒万倍日+天赦日。
この日に始めたことは成功すると言われている、最強開運日です。
そんな日にデビューするスノストの未来はめちゃくちゃ明るいよ!やったね!




2組の新たなスタートをお祝いできて本当に幸せです。
素敵な世界を見せてくれてありがとう。
これからも一緒にいろんな景色見ていこうね。大好きです。

2019夏が最高だった



Snow Manとの夏が終わった。
最高に楽しい夏が終わってしまった。(昨年も同じこと書いてた)



ここでサマパラの感想を…と思ったのですが!
それよりも!まずは!これを!!!



Snow Man、デビュー決定おめでとうございます!!!!!!!!!
本当に本当にびっくりしたよ〜( ; ; )
いつか必ずと思っていたけど、そのいつかがこんなにもすぐそばにあったなんて…。
デビューが発表された瞬間の宮舘くんのガッツポーズがあまりにも綺麗で力強くて忘れられない。
本当におめでとう!!!!
これからもたくさんの伝説つくっていこうね!!!!



では改めてサマパラの感想をば。



今年は申し込みの時点で友人と連番しようねって話していて、友人は8/2昼、私は8/5の公演に当選した。
今回も7月にふぉ〜ゆ〜の舞台があったけど、それが終わってサマパラモードに切り替えられていたのが昨年と唯一違うところだった。
昨年より期間も空いてたしね。



今年は、昨年のサマパラが嘘のようにグッズ列が短く、そしてスムーズだった。
プレ販と個数制限のおかげかな。
10時過ぎにTDCに着いて、10時半過ぎには買い終わってた。
それからまたドーム付近をぶらぶらして友人と合流し、会場へ向かった。



チケットを発券したら2バル4列で、初めてバルコ正面入るな〜と思ってたら、メインステージが見やすくて驚いた。



それからしばらくしてライブが始まった。
宮舘くんの立ち位置が下手が多かったみたいなんだけど、私から宮舘くんまでの対角線上に人が全然被らなくて、宮舘くん見放題な時間がたくさんあってありがたかった。
ちなみにセトリは全く覚えていません。
記憶がなさすぎる。
ただただ宮舘くんがかっこよくて、ソロの演出が中丸くんみたいですごいなって思ってたことしか覚えてない(笑)
レーザーすごかったな。
ステージ上に唇のマークが浮かび上がるのも、上からじゃないと多分気づかなかったから嬉しい。



今回ムビステがあって、まさかTDCにムビステが作られるとは思わなかったからびっくりしたんだけど、あれバクステ側に来るとバルコからだとマジで見えない。見えるのは1、2列目くらいだと思う。
あれは改善した方がいいと思うよ!!!



それでもやっぱりSnow Manのライブは楽しかった!
CHUDOKUなんかほんとに中毒になるってくらい好きだったな。
あの選曲と歌割りをしたのが佐久間さんだと知って、この感謝の気持ちはどうやったら伝えられるのかってめちゃくちゃ悩んだくらいには感謝してる。
「そんな目で見ないでよ。笑 永遠みたいでしょ?」ってパートはダテさんしかいないだろ!って思ってたらしいよ…ほんと天才だね…。
宮舘担の気持ちわかりすぎてる佐久間さん…本当にありがとう(泣)



今回は宮舘くんかっこいいかわいいってずっと見つめてる感じだったから特にファンサのことは考えてなかったんだけど、アンコールでメインステージの下手にいた宮舘くんが真ん中に向かっていくのを見てたら、ふとこっちを見た。
「え?」って思ったんだけど、完全に2バルを見ながら手振ってるし、完全にこっちを見てる。
えっえって戸惑いながらも私の周りに宮舘担がひとりもいないことを思い出して、これ絶対私じゃん!ってペンラ振ってたら宮舘くんもしばらく手振ってくれてて、まさかのファンサ…って泣きそうになった。
この距離で見つけてくれる宮舘くん…好き…。゚(゚⊃ω⊂゚)゚。
いつも最後の最後に見つけてくれる宮舘くんはずるい。



一緒に入った友人(阿部担)もムビステにいるふっかが手を振ってくれたらしくて、お互いよかったなぁと思いつつ、5日は絶対あべくんこっち向かせようって密かに闘争心燃やしてた☜



昼公演のあとは友人がお友達に会うって言ってたからお邪魔させてもらって、私もお友達になってもらいました。ピース。



5日は友人と飯田橋で合流してからお昼ご飯を食べて、雑貨屋さん見たり化粧品見たりしてた。
私が化粧品に疎いんだけど友人がめちゃくちゃ詳しいので、似合うってゴリ押ししてくれたリップを即購入。
あとネイルシールも買って、カフェで共同作業して私の手が完成しました。



私の持ってる名義はSnow Man運と宮舘運がめちゃくちゃ強い最強名義なので、席には割と自信があった。
今回とは違う名義だけど、昨年もアリーナ最前を当ててるし。
だからおすすめされたものはとにかく取り入れて、少しでも可愛くなってから宮舘くんに会いたかった。乙女。



それから会場に向かい、チケ発券。
「見まーす!」って友人に宣言してから席を見たら「アリーナ R1扉 1列」。



私&友人「ええええええ!?!?!?」



最前!?!?!?また!?!?!?
ていうか昨年当てた席と全く同じ席なんですけど!?!?!?
昨年撮っていたチケットの画像を引っ張り出して確認したらやっぱり同じ席…なにこれすごすぎ…
ほんっとに驚いて手震わせながらオブジェの写真撮ったよね。



でも後日友人に「あのときなんか最前当てる自信あったんだよね」って話したら「あんまり驚いてなかったもんね」って言われたんだけど、確かに「最前!?まじで!?」というより「最前…!?やっぱり…?」って感じで、謎の自信と私のすの運が確かなものだったってことにびっくりしてしまって手が震えてた感覚だった。
嬉しいのと同時にちょっと怖かった。



昨年と同じ席だから場所がわかってるので向かうのもスムーズ。スイスイ。
席についてふたりでしにそうになりながら喋る。
興奮してるから声がでかい私。
気づいたら友人が隣の席の女の子達と話していて、それに乗っかって4人でお話した。
岩本担と向井担の子で、すごくいい人たちだった。
向井担の子のカンペうちわがすごくて圧倒されたのを覚えてる。



ライブが始まると当たり前に近くて、蘇ってくる昨年の記憶と感覚。
あ〜〜〜こんな感じだったなぁって思いながら見てたら、早速気づいてもらってる岩本担と向井担の子たち。
やっぱりひぃちゃんと康二はすごいなぁと思った。
よく見てるし優しい。
間近でふたりのファンサを見て幸せな気持ちになった。



って他人の幸せを自分のことのように噛み締めてたけど、宮舘くんを見てて思った。昨年と何か違う。
昨年は序盤で私の0ズレの位置に来たときにうちわを見てくれたのがわかったけど、それ以降はほぼほぼ視線を感じなかった。
でも今回はチラチラチラチラすっっごい見られる。
なに!?顔になんかついてる!?ってくらいめちゃくちゃ見られる。



昨年と違うことといえば、持っているうちわが顔うちわから名前うちわになったことと、髪の毛をロングからショートにしたことくらい。
名前うちわってやっぱり目立つのかな?めちゃくちゃ目合うよ…びっくりするよ…。
友人から「連番した子が担当に見られてたりしたら声かけるようにしてるから今回もしてたけど、多すぎて途中でやめた」って言われるくらいだったもん☜



あまりにも目が合うから、密かに「彼氏の宮舘くんに内緒でコンサートに来たらまさかの最前当てちゃって、それを見つけて動揺する宮舘くんを見守る彼女役」やってたもんね。



ちなみにたぶん罪と夏だったと思うんだけど、私の目の前に来たときはがっつり見てくれて「ほわぁ…」となりました。
近くで見ても顔がいい。視線が熱い。目ヂカラが強い。



この日私は阿部担の友人にあべくんからファンサをいただくというミッションを勝手に遂行してたんだけど、客席降りでこっちに来たときに思いっきり「あべくん!!あべくん!!!」って呼びながら友人のこと指差したら「おお!」ってめちゃくちゃ驚いて少し仰け反りながらも友人とハイタッチしてくれました。
あべくんありがとう!びっくりさせてごめんね!
友人のうちわがっつり見てくれたあの顔忘れません。私が。
この脳内にこびりついてるあの表情を映像化して友人にシェアできたらいいのに…能力不足…ちくしょー。



ちなみにあべくんはムビステでバクステ側にいるときにも友人のことを見つけてファンサしてくれてて、それをがっつり目撃した私がぎゃーーーってなってました。あべくん天使。
結構な時間かけてファンサしてたんだよまじでほんとにあべくんすごいわ。
嬉しくなってぴょんぴょん飛び跳ねながら友人にやったねって言おうとしたんだけど、まだあべくんがファンサしてる途中だったからこれは今じゃないなと思ってやめました。



私は友人がファンサもらってるところ見るの大好き芸人だから、今回一緒に入った友人もその場で仲良くなったふたりもファンサもらってるのを見て超幸せな気持ちだった。



そういえば今回はムビステがあったから昨年と階段の位置が違って、宮舘くんがこっちには降りてこなかったのが少しだけ残念だったな。
今回はふっか、しょっぴー、あべくんとハイタッチしました。
めめラウも目の前通ったけど、あの子たち自分のファンのことしか考えてないのか全然こっち見なかった☜



ふっかは向井担の子の前で立ち止まってカンペうちわを持ちながら読んでて、みんなでそのうちわを覗き込むっていう友達みたいなことした。
近くで見たふっかはかっこよかったけど、ドキドキせずに自然と一緒にうちわ見るっていうことができてびっくり(笑)



宮舘くんのソロは死角ゼロの位置で見ることができて、あまりにもすごすぎてペンライトを振ることも忘れてたし息もしてなかったと思う。
友人に固まってたって言われた。
「Oh!アイドル!」では輝美雄愛洲さまをにこにこしながら神輿みたいなやつで担いでくる宮舘くんと目が合って、かわいすぎてきゅーーんってなったよね…。



阿部ちゃん先生ではなぞなぞの答えがわからない渡辺翔太さんが私たち4人に向かって「答え教えて」って小さい声で言ってきてかわいかったです。
それを隣のひぃちゃんが笑いながら見てた。かわいい。
ていうか私たちもふっかの正解が見えなかったら答えわかってなかったからな!?!?
ちなみに教えてないけど☜



後半ではBWBのときに宮舘くんが2回とも「So, everybody」で頭を傾けてくれたのがしぬほど嬉しかった!!!!
いつもはラスサビのときにしかやらないことが多くて、なんでやってくれないの〜…って悲しかったんだけど、この日はちゃんとやってくれてもう声にならないくらい嬉しかった。



ガイズでは、最初横一列に並んで下手に移動したあと上手に移動してくるんだけど、宮舘くんの位置が1番下手側だったから、上手に移動してきたときにちょうど私が0ズレの位置で……そこでしばらく歌ってくれて夢かと思いました。
しかも新衣装。赤いやつ。中が黒いレースのやつ。無理。目の前でガイズ踊る自担。無理。れっつぱーりーくらっぷゆあはんずする自担。無理。



そしてしにそうになってるところに「A.D.D.I.C.T.」放り込まれてパニックパニック!(cv.渡辺翔太)
フォーメーション的に宮舘くんは上手側が多かったから見やすくて、めちゃくちゃ激しく踊る姿を思う存分見られて幸せだった。



って思ってたら、V字のフォーメーションになって踊らずに歌うところで宮舘くんがずっとこっちを見てくる。
1ミリも目をそらさずに、じっとこっちを見ながら歌ってる。ガン見。
わたし、さらにパニックパニック(cv.渡辺翔太)
もうわけがわからない。
元々自分のファンをガン見しながら歌う傾向がある人だけど、まさか私がされるとは思わなくてもう頭真っ白だった。



完全にロックオンされてるから、私も目そらせない。とりあえずゆっくりゆっくりうちわで口元を隠しました。オタクってなんで見られると顔隠しちゃうんだろうね?
ちなみにこのガン見にはさすがの友人も「めっちゃ見てない…?」って聞いてきたよ☜



この曲サマパラで初めて聴いたからメロディーとか全然覚えてなくて、ガン見されてたのがどこのパートだったのか全然思い出せなくて悔しい。



そういえば「Lock on!」で1番のサビに入ったときに宮舘くんのことを見ようとしたら位置的に見えなくて、なんとなく視線ずらしたら手前にいるひぃちゃんと目が合ってそのままにこにこしながら歌ってくれたんだけど、ひぃちゃんも全然視線そらさないから私がひぃちゃんに「ロックオンロックオン♪」でファンサしてしまったよ☜



ひぃちゃんは1曲目のPPPでもこっち見て歌ってくれたしやっぱり友達だったわ…かわいい。
ひぃちゃんのファンサって普通じゃないから好きです。
ほんとに友達かなって勘違いするようなことしてくれるからたまらん。昨年もかわいかった。



本編最後の曲は、新曲「終わらないMemories」。切ないバラード曲だった。
この曲も宮舘くんの立ち位置が近くて、1ズレくらい。
最初は横一列に広がってるし踊らないから歌う姿をまじまじと見られたんだけど、本当に綺麗でびっくりした。
何度見てもその美しさに驚く。
お顔はもちろん、首筋のラインとかマイクを持つ手とか汗で湿ってる衣装とか…。
宮舘くんのパートはゆったりしたラップ詞でめちゃくちゃ好きでした。めっせーじぱっせーじ。



今回は切ない感じで終わっていって、ふぇーーんってなってるところでアンコールがZZLでテンション上がるやつ。
でも宮舘くんはずっと下手にいる!
2日の日にそこからファンサもらったから覚えてたけどあんなにずっと下手にいたとはな。
少し遠目から見る宮舘くんもかっこよかったです(結局)



昨年のサマパラ感想ブログに「来年の夏もSnow Manと過ごせたらいいな」って書いたんですけど、本当に叶っちゃったし最前再びだしどうしようって感じです。幸せ!



来年はデビューも決まってるし、夏には滝沢歌舞伎も決まってる!
楽しみがたくさんだ〜!!!



改めて、Snow Manデビュー決定おめでとうございます。
一歩一歩目指した「憧れの終着点」は、ついに「君と描きたい風景へのスタート地点」になったんだね。
これからもSnow Manとファンみんなで横一列になって、ずっとずっと頑張っていこうね!
だいすきだよー!!!

大好きな人に会いに行ってきた話



『ひるキュン!』の観覧に行ってきた。



ひとつ前のブログで書いたように、私は2/8に京都の南座で『滝沢歌舞伎ZERO』を観ていた。
隣の席だった子と仲良くなって、楽しく話しながらあべちゃんの天気予報の撮影列に並んでいるときにTwitterを見てみたら、顕嵐さんとさなぴーの新しいアー写が萩ちゃんと同じ事務所なんじゃないかという噂が出回っていた。



えー顕嵐さんかっこいい( ; ; )なんて言いながら画像を保存しようとしたらアプリの不具合で保存できなくてめちゃくちゃ苦戦してたからそのときはまだ知らずにいたんだけど、その帰りの電車の中で2/11放送の『ひるキュン!』に2人で出演するということを知った。アー写の保存に手こずってて全然気づかなかった。



とにかくびっくりしてたら、その番組は観覧ができると知る。
11日は祝日だから仕事は休みだし、少年収に応募するために掛け持ちのバイトも休みにしていた(少年収は普通に外れた)ので行けなくはなかったけど、妹と出かける約束をしていたので、妹がもし行きたいと言ってくれれば一緒に観覧に行こう、行かないといえば元々約束していたお出かけにしようと思っていた。



妹は行きたいと言ってくれた。
「少年収には行ったことあるけど、そのときは顕嵐くんがいなかったから見てみたい」とのことだった。
ちゃっかり私より先に少年収の経験をしている妹。むむ。



ということで朝3時半起きで6時前の電車に乗って、8時過ぎにTOKYO MXに到着した。
6時前の時点で50人くらいいるとのツイートを見かけたので相当やばいだろうと思ってたけど、べらぼうに人が多いという印象はなく、これくらいに着けてよかったなぁと思った。



雪がちらつく中、約4時間立ちっぱなしで待機した。
妹がめちゃくちゃ寒そうにしていたから、申し訳なく思いつつ、話し相手がいてくれることに深く感謝した。



11時半過ぎかな、もうそろそろだからってそれまで座ってた人たちも立って場所を詰め始めた。



いや待ってぜんっぜん見えない。
みんな背高くない!?私が小さいの!?小人か!?ってくらい見えなかった。



私は顕嵐さんの髪の毛1本でも見られればよかった。
生存確認ができればそれだけで全然よかった。
だけどどれだけ背伸びをしてもそれすら一切見えなくて、スマホで番組をチェックしてるだけで、来た意味とは…?って何度も思った。



番組の後半にお天気コーナーがあるんだけど、2人が外に出てきてくれたから声だけは少し聞けて安心した。
何も見えない中「ありがとね!」って声が後ろまで聞こえてきて、ちょっと泣けた。この声がどちらのものかわからなかったけど、さなぴーだったらしい。お友達に教えてもらった。



番組が終了して、あ〜見えなかったなぁ、って思ってたら前方にいたファンたちが一斉に移動を始めた。理由は言わなくても察してほしい。
私の少し前にいた人たちは前方に進んで行った。ずっと後ろの方にいたから、記念に少しでも近くでスタジオを見たかったんだと思う。私もその中の1人だったから、前に続いて進んだ。



少ししてからスタッフのお姉さんが「番組のステッカー配ります〜!」と案内してくださった。顕嵐さんが全く見えなかった私は、せめてステッカーだけでもと思い、そのまま進んで行った。



するとお姉さんが「今からおふたりがこちらにご挨拶に来てくださいます」と話してくれた。
「ええええええ!?」というファンの声が響き渡る。私も妹と目を見合わせて既に涙目だった。
だけど「大きな声を出したり押したりするのは絶対にやめてください、それを守ってもらえないと出てこられません」というお姉さんの声に一斉に大人しくなるファン。



ドキドキしながら2人を待つ。
程なくして、顕嵐さんと、サスケくんを抱いたさなぴーが登場してくれた。遠慮がちに「わぁ…!」となるファン。私も「顕嵐さんだ…さなぴーだ…生きてる…生きてる…」と泣きそうになった。



「お久しぶりですね」と少し笑いながら、優しい顔で冗談っぽく照れくさそうに語りかける顕嵐さんに胸がぎゅっとなった。
「長かったね」と寄り添ってくれる顕嵐さんに涙が溢れた。長かった。本当に長かった。



昨年の5月の少クラを最後に、ほとんどのメディアから姿を消したLove-tune。何の説明もなく、ただただ時間が過ぎるばかりだった。



2018年3月の横アリ単独で新曲『superman』を発表して歌ってくれて、それを少クラでは5月に初めて披露してくれて、「まったねー!」と笑って手を振ってくれて…なのに突然6月放送の少クラからいなくなった。「あれ、今月はらぶいないのか〜残念…」くらいに思っていたのに、次もその次もいなくて、「え、なにこれ…?」ってファンの間に大きな不安が生まれたのがわかった。



雑誌もだんだんらぶのページが減っていったり、グループで載らなくなったりした。個別で顕嵐さんや美勇人くんやれおは出てるけど、他のメンバーの姿は一切見られなくなった。
空飛ぶタイヤ』の出演者名が「阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)」から「阿部顕嵐(ジャニーズJr.)」に変わったとき、頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けた。



そして何の説明もないまま、2018年11月30日を迎えた。「Love-tuneに関するお知らせ」という見出しだけで、何のことか大体予想はついた。その文字をクリックしてから出た最初の言葉が「そっかぁ…」だったもん。
それにしても、安井くんと美勇人くん以外の5人の「退所日:2018年11月30日」はあまりにも酷いよ。せめて年内いっぱいだったら、いくらでもお礼の手紙を書けたのに。今までたくさんの幸せをくれてありがとうって伝えることができたのに。発表したその日をもって退所だなんて、なんにもできないじゃん。



そんなことがあって、もう二度と顕嵐さんに会えなかったらどうしようって思ってた。7人揃っての退所だから、何かしら動いてくれると期待してはいたけど、それでもやっぱり不安だった。
そんな中、1月11日に突然顕嵐さんのInstagramが開設された。本人かどうか疑ったりもしたけど、顕嵐さんらしいかっこよくてオシャレな伝え方で本人だよって教えてくれた。それから毎日決まった時間に更新してくれるのが嬉しくて嬉しくて堪らなかった。



そのInstagramの写真で、TOKYO MXのキャラクターであるゆめらいおんのしっぽの写真が載せられた。そのときは何の写真かもどういう意味かもよくわからなかったけど、その翌日に『ひるキュン!』への出演が発表され、ゆめらいおんの写真がドーンと載せられてわかった。まさか顕嵐さんの動く姿をテレビで見られるとは思ってなかったから、電車の中でその発表を知って、声を出してしまいそうになるくらい嬉しかった。



だから顕嵐さんの「長かったね」って言葉に、今までのいろいろなことがよみがえってきてめちゃくちゃ泣いた。
私たちファンと同じように、本人たちも長かったと感じていたのかな。でもそりゃそうだよね。いちばんしんどかったのは本人たちだと思う。たとえ言いたいことがあったとしても発信できる場所がなかったもん。
あ、でも、安井くんがらじらーで「メンバーと車でフェスに行って、ヒッチハイクしてた男の子乗せてあげた」とか話してて、Love-tuneとしてのメディアの露出が全くないのに7人が一緒に行動している様子がわかって、果たしてこれは今本当に同時に起こっていることなのだろうか?とわからなくなったことは多々あった。それでもとにかく7人が一緒にいてくれればいいと思ってたから、安井くんから発信される情報に安心してた。



めちゃくちゃ話が飛んだけど(飛びすぎ)、顕嵐さんの「長かったね」という一言で、その場にいたファン全員が救われたような気がした。わかってくれてたんだなって。待っててよかったなって。
さなぴーは「心配かけてごめんね」「今年はみんなで楽しい1年にしようね」って言ってくれて、その優しさにまた泣いた。
テレビとかも関係なく、ファンしかいない空間だったからか2人ともなんとなく素っぽくて、「ね」「もう、ね」「うん」みたいな、相槌というかそういうのが多かった気がする。テレビの生放送後ではあるけど、ファンに直接語りかけるのはあの件以来初めてだから、どうやって伝えようかと言葉を選びながら話してくれていたんだなぁと今になって思う。



「でもしんみりするのは好きじゃないから」と笑って「これからも応援よろしくお願いします」と言ってくれる顕嵐さんがめちゃくちゃ顕嵐さんだなと思った。いつだって前を向いてる。ひまわりみたいな人。



さなぴーは「ぼくサスケだよぉ」ってサスケくんの腹話術してみんなを笑わせて和ませてくれて、さすがだなぁと思った。久々に2人に会えたファンはみんな泣きそうだったもんね。さなぴーはすごい。ありがとう。



挨拶が終わって、さなぴーが「みんな押さないでね、気をつけて帰ってね」って言ってた。隣でスタッフさんが耳打ちしてたから、言ってほしいって促されたのかな。
顕嵐さんは「またね」って手を振ってた。



2人が捌けてから妹の顔を見たら目に思いっきり涙溜めてて、私はそれを見てさらに泣いた。
「長かったね、って言われたときにもうだめだった」って言ってて、わかるよわかるよって2人で泣きながらステッカーもらいに行った。



早起きと、雪がちらつく中での4時間もの待機と、1時間の生放送中全く2人の姿が見えないという状況にも付き合ってくれた妹に申し訳なく思ってたけど、「来てよかった」と言ってもらえて本当に安心した。ありがとね。ここ見てないけど。



約1年ぶりに生で見た顕嵐さんは、やっぱり私の大好きな顕嵐さんだった。
顕嵐さんを好きになれて、応援することができて、本当に私は幸せ者だ。



きっとこれから活動の場を少しずつでも増やしてくれるんじゃないかなって期待してる。
顕嵐さん、この世界を辞めないでいてくれてありがとう。見えるところにいてくれてありがとう。
さなぴー!顕嵐さんの隣にいてくれてありがとう!本当に心強いです。感謝してもしきれません。



2人、というか、7人にたくさんの幸せをもらったから、これからはたくさん好きなことして幸せになってね。
夢に向かってどんどん進んで行ってほしいです。そして、ぜひそのお手伝いをさせてください。
7人でまた何かやってくれたら嬉しいな。



これからまた一緒に頑張ろうね。
いつまでも、どこまででもついていきます。

今更ながらSnow Manについて思うこと


2/8、私は京都の南座で「滝沢歌舞伎ZERO」を観ていた。
Snow Manが6人から9人になると告げられてから初めて生で彼らを見ることができる現場だったから、いつもの舞台前やライブ前に感じるものとは違うドキドキを味わった。



9人になることが決まってから何度もブログを書こうと思ったけど、私の感情がブレブレで、全然まとめられなくてやめた。



6人のSnow Manが大好きだった。
これから先もこの6人で歩んでいくんだと確信していた。
ジャニーズ、ましてやJr.に「絶対」なんてものはなくて、いつもふわふわと宙に浮いていて、明日の仕事があるかどうかもわからないような不安定なもののはずなのに、なぜかSnow Manが今後もずっと6人でいてくれるということは疑いもしてなくて。



タッキーが事務所の裏方に回ると決まったとき、Snow Manのデビューも秒読みかななんて思っていた。
だから増員を知った時はめちゃくちゃ驚いたし、単純に「なんで? 」って思った。



6人のこれまでを見てきたはずのタッキーが、6人でいることにこだわる彼らを見てきたはずのタッキーが、なぜ増員という形をとったのか。



決して、新たにメンバーとなる3人のことが嫌いなわけではない。むしろ好きだった。
ただただ、なぜ既に出来上がっているSnow Manというグループの中に入れるのか?という疑問を持った。



増員発表後も事務所からは特に何の説明もなく、ジャニーズウェブの本人たちの連載で、それぞれが順番にこの件に関して触れていく様子だけを見ていた。



彼らがひとつひとつ言葉を選んで気持ちを丁寧に伝えようとしてくれているのが痛いほど伝わってきて、やっぱり優しくてあったかいグループだなぁと思った。



新しく入るメンバーのブログに綴られた言葉があまりにもド直球すぎてめちゃくちゃザワザワしたりもしたけど、(多分それを受けて)本来の更新予定ではない木曜日にブログを更新して、優しく包み込むように、寄り添うようにフォローをしてくれる最年長がいて、いつもこういう役回りを担ってくれるのはふっかだなぁと、その安定感と安心感で涙が出た。
その分ふっかの負担が大きくなければいいなぁと思ってはいるけど…。



とりあえずメンカラとシンメだけは何が何でも死守したかったんだけど、メンカラが変わらないことがわかって本当に心の底から安堵した。
シンメはどうかな、まだわからないけど、今まで通りいてくれたらいいな。だてなべは運命だもん。



そんなふうに思っているうちに2/8が来た。



幕が開いてSnow Manが出てきた瞬間に泣いた。
彼らがこの作品を引き継いだんだなぁと思ったら自然と泣いてた。



タッキーのいない滝沢歌舞伎
Snow Manが舞台の中心に立つ滝沢歌舞伎



私は滝沢歌舞伎自体、昨年が初めての観劇だったので、詳しいことは全然わからないんだけど、Snow Manが舞台の真ん中に立って挨拶したり、ソロで丸々1曲歌ったり、女形をしたりしているのがすべて新鮮で、単純にかっこいいって思った。



だてなべ2人での殺陣とか、しょっぴーのソロでフライングする宮舘くんとか、ちゃんとシンメとしての見せ場がたくさんあって、それにも泣いた。



増員が発表されて以降、6人じゃなきゃ嫌だって気持ちが少なからずあったのは事実。
でも新曲「Make It Hot」で8人で横一列に並んで歌って踊る彼らを見て、なんか、大丈夫だなぁと思ったんだよね。



だって8人が並んだ瞬間に、強いと感じた。
ラウールはまだまだ成長期で、今ものすごい勢いで何でも吸収して習得できる時期だと思うから、この8人の中に混ざってもきっとやっていけるだろうし、大丈夫だなぁって。



ラウールは8人のお兄ちゃんたちに囲まれて、可愛がられて、素敵な人に成長していくだろうね。



6人の関係性が何よりも大事だと思っているのは今も変わらないんだけど、3人が入ることによって6人の関係性が変わってしまうなんてことはないのかもしれないと、ふっかやあべくんのブログを読んで思った。



きっとファンが不安に思っていることは彼らもわかりすぎるほどわかっているだろうし、それを踏まえて話してくれているし、なんかもう、とりあえず9人を見てみたいなって気持ちです。



9人でのパフォーマンスをはやく見たい。見てみたい。
今まで6人で魅せてきたものをどう進化させてくれるのか楽しみでしかない。



きっと半年後、1年後には、入ってくれたのがこの3人でよかったと思わせてくれると期待してる。
思わせてね。



私は、私の大好きな6人が幸せでいてくれればそれでいい。
9人で頑張っていくって、私の大好きな6人が決めたのなら応援したい。
だからそのために、ちゃんと9人で幸せになって。



そして私たちを夢が溢れる世界へと連れて行ってください。

「カランコエの花」を観て


映画「カランコエの花」を観てきた。



友人がこの作品を観劇しており、その感想を9月にブログに綴っていた。
私はそのブログを読んでからずっとこの映画を観たかったのだが、なかなかタイミングが合わずにいて、ようやく12月1日に水戸で行われた上映会に参加することができた。



お洒落なカフェに不揃いな椅子と小さなテーブルをいくつか並べた会場。
なんとも落ち着く環境の中で観たそれに、私は終始胸をうたれていた。



この映画は登場人物たちの会話が本当に自然でリアルで、映画だということを忘れるようだった。
学校のシーンでは、高校生って本当にこんな感じだよなぁと思いながら、ある種ドキュメンタリーのような感覚で見ていた。



ある高校のひとつのクラスの中で突如「LGBT」という話題が授業として取り上げられる。
もしかしたらうちのクラスにLGBTの人がいるのではないか、という興味や好奇心のみで騒ぎ出す生徒たち。まるで犯人探しでもするように、該当者を面白半分で探そうとする男子生徒。



でもこの作品の登場人物全員が本当にピュアで、無邪気。悪気なんてない。だからこそ残酷だなと思う。



この作品には余計なBGMがなく、日常の音と会話だけ。
だからひとつひとつのシーンにおけるその人物の心情が痛いほど伝わってきて、切なく、苦しくなる。



私は一番最後のエンドロールのシーンが頭から離れない。
あの瞬間、自然と涙が溢れて止まらなかった。



人を好きになるっていいな、ただ何気ないことで小さな幸せを感じていられればそれだけでいいんだよな、って感じて、私も恋がしたくなった。
誰かを好きになってたくさんの感情に気づきたい。



すべてのシーンにおいて感想を交えながら話したいけど、ネタバレになってしまうからできないのがもどかしい。その場で初めて観て、フラットな状態で何かを感じ取ってほしいと思った。本当にたくさんの人に観てほしい、いろんなことを感じてほしい。



人を好きになるって自然なことなのに、その自然が不自然として周囲からとらえられてしまうのってなんだか悲しい。
好きな人に好きと伝えることがこんなにも難しいなんて、本当に苦しい。



LGBTに関して、自分には関係のないことだと思っている人もいるかもしれない。
でもこの映画を観たら自分も当事者であるということに気づくのではないだろうか。



自分の周りにLGBTの人はいないと思っている人もいるかもしれない。
でも本当はいないのではなくて、誰にも言い出せなくてひとりで抱え込んでいるのではないのだろうか。



私はこの映画に出てくる男子生徒の心情の変化にものすごくリアリティを感じた。
これは観た方全員感じているんじゃないかなぁと思うんだけど、内容を言いたいけど言えないのが悔しい。



映画を観終えた後、ゲストトークの時間があった。
監督の中川駿さん、主人公のお母さん役の石本径代さん、先生役のイワゴウサトシさん、企画・助監督の柴田徹也さん、水戸市 みとの魅力発信課の平戸正英さん。



エンドロールが終わってから皆さんが入場されてひとりひとり紹介されていくんだけど、エンドロールの余韻を引きずりまくっていた私は紹介を聞きながらも涙をこらえるのに必死でものすごく厳しい顔をしていたと思う(笑)



皆さんから撮影中の裏話をたくさん聞けて、ひとつひとつに納得しながら映画の内容を思い出していた。
このシーンはこうやって撮っていたとか、実はここは狙ったわけじゃなかったのに思わず良い画が撮れたとか、監督がたくさんお話してくださって本当に有意義な時間だった。



トークも終わって帰るときにゲストの皆さんがロビーに出ていてくださって、ありがとうございましたと声をかけていただいた。本当はおひとりおひとりに「友人のブログでこの映画を知りました、本当に素敵な映画をありがとうございました」ときちんと伝えたかったけど、その後の予定が詰まっていてお話出来なかったことだけが悔しい。



人を愛することの純粋さ。苦しさ。切なさ。
本当に素晴らしい作品でした。



友人のおかげでこの作品に出会えてよかった。
そしてこの映画で感銘を受けた私が今度は誰かをこの作品と出会わせてあげたいと本当に思う。



カランコエの花」



ぜひたくさんの人に観てほしいです。